ギャラリー

信頼性・保全性シンポジウム2018において研究発表をおこないました

千代田区神保町の日本教育会館にて行われた,第48回信頼性・保全性シンポジウムにおいて,当研究室から研究発表を行いました(2018.7.19-20).

1971年から始まり,様々な分野の信頼性・保全性・安全性に関するエンジニア,マネージャー,研究者の方々が集まるシンポジウムです.B4の遠藤さんが堂々と発表し,沢山のコメント,ご意見をいただくことができました.

この発表は,研究室を立ち上げて以来2年間の内容を含むものでした.今後さらに発展させるべく,努めたいと思います.

 

「発表タイトル」遠藤駿, 横澤成望, 川上紗野花, 國井喬介, 横川慎二:”畳み込みニューラルネットワークを用いたシステムの特性劣化の特徴量抽出と運用条件検討への応用”, 第48回信頼性・保全性シンポジウム予稿集, pp. 181-186 (2018).

オープンキャンパスにお越しいただき,ありがとうございました!

大変暑い中でしたが,オープンキャンパスにお越しいただいた皆様,ありがとうございました!(2018.7.15).

横川研ではこれまでの研究のパネル展示,メトロノームの同期実験(創発性の簡単な実験),リチウムイオン二次電池の釘差し試験の映像などをご紹介しました.沢山の方々に来ていただき,ありがとうございます.

まだまだ小所帯の研究室ですが,またお会いできる日を楽しみにしております.

 

統計教育の方法論ワークショップ・理数系教員授業力向上研修会に参加しました

京都で行われた,第15回統計教育の方法論ワークショップ・理数系教員授業力向上研修会に参加してまいりました(2018.7.7-8).

西日本を中心に,大変な大雨で各地で被害が出た日です.出席がかなわなかった方も沢山おられたようでした.その方々の分まで,しっかり講演を聞かねばという気持ちで臨みました.

非常に興味深いお話を沢山伺うことができました.中学,高校の先生方が統計教育についていかに努力研鑽を積まれているか,国際的な統計教育の取り組み,医療看護療育におけるデータサイエンティストの育成にかんする活動など,大変勉強になりました.

写真は,8日の空です.どうか一日も早く,平穏が戻りますよう.

 

ICICDT 2018にてチュートリアル講演を行いました

International Conference on IC Design and Technology (ICICDT) 2018のチュートリアルで,Physical and Statistical Analysis and Methodologies for Realizing Automotive-Level Extremely Low Defect Densities (FEOL/MOL/BEOL)というタイトルで講演を行いました(2018.6.4-6).

開催地はイタリアのオトラントというところで,イタリアを長靴に見立てると,ちょうど踵の先にあたるところです.フランクフルト経由でバーリ(Bari)に到着し,そこからまた250kmほど離れた古い街です.

街の真ん中には,悲劇の舞台にもなったオトラント城があります.今回はこのお城がConferenceの会場でした.

 

街はアドリア海に面していて,これまで見たどの海よりも,そして空よりも青い海でした(水着はもって行きませんでした).

 

会場は半地下の大広間でした.石造りのお城の中なので,冷房がなくとも外に比べて涼しく,一応マイクはありましたが,声がよく通る作りになっていました.

 

午前中のチュートリアルが始まって,お一人目(韓国POSTECHのHwang先生)の講演の最中に,プロジェクタの画面に「オーバーヒート気味.メンテナンスせよ」のメッセージが出てきました.そのままセッションを継続したので,大丈夫かなと思っていたのですが,お二方目(イタリアUniversity of PaviaのMalcovati先生)の講演中にまたメッセージが出て,とうとうプロジェクタがダウンしてしまいました(下の写真が,ダウンしてしまったプロジェクタです).

 

天井据え付けでしたし,どうするのかなと思っていたら,「ただいま,テクニシャンが処置中ですので,少し待っていてください」とのアナウンスが.脚立を持ったスタッフの方が来られましたが,,,どうみても電源をオフして,再度オンしただけのような気が...

再起動後,講演が再開されましたが,再起動中に少し温度が下がっただけですぐに同じことになるだろうなと思っていたら,その通りでした...結局その時点で午前中の講演は中止になり,午後から再開ということになりました.

ランチから戻ってくると,どこからかエプソンのプロジェクタが運ばれてきていて,代わりに使われてました.自分の登壇の前に何とかなって,一安心です.

Malcovati先生が1時間の熱弁を振るわれたので,当初の私の予定時間が完全に過ぎた時間になって,ようやく登壇しました.「今回,信頼性の話をしてくれとのことで参りましたが,残念ながらプロジェクタの信頼性については詳しくないので,半導体の信頼性の話をします」と断ってから,きっちり1時間話をさせていただきました.

 

品質論から始めて,品質ー信頼性の関係について,それからMOLのTDDBを例としてEarly failureの評価,統計,予測など全般を,コンパクトにまとめてお話ししたつもりです.

講演が終わった際,記念品ということで1700年代に出版された辞書の原版の1ページをいただきました.珍しいものをいただいて光栄でしたが,小さなスーツケースしか持っていかなかったので,厚紙の台紙から原版だけ剥がして(テープ止めされてました!?)持って帰りました.ニコラスケイジの映画に,そんなシーンがあったような...

 

会場を一歩出ると,イタリアの古い下町が広がっていますが,小さな古い車などが沢山止まっていて,とても雰囲気があるところです.お城にチンクエチェントというのは,カリオストロを思い起こします.

会議は初日のチュートリアルを含めて3日間行われましたが,イタリアの大学からの発表を中心に数多くの発表があり,面白かったです.玉石混交ですが,学生さんもしっかり発表されてました.バッテリーの充電用デバイスの回路設計などの話もあって,意外な勉強もできました.

とてつもなく青い空と海と,陽気で親切な人達に囲まれて,楽しい学会でした.来年は中国での開催とのこと,ご縁がありましたら,また出席してみたいと思います.

 

IRPS 2018にて研究発表を行いました

今年も,デバイス信頼性のフラッグシップ学会であるIRPS(International Reliability Physics Symposium)に参加して来ました(2018. 3. 11-15).

開催地となったサンフランシスコのホテルは,16年前に別の国際会議で訪れたことのある場所でした.当時を懐かしく思いましたが,ホテルの向かいにあった映画館(そこで,まだ日本未公開だったSTAR WARS, episode II を観ました)が廃業していたり,Fordだったと記憶していたカーディーラーが,Teslaになってたりといった変化はありました.

 

今回,初めて参加した國井さんも,学生ボランティアとして運営にも協力し,受付業務をこなしました.お疲れさまでした.

 

今年はポスター発表でした.準備過程でいろいろありましたが,いろいろな方とディスカッション出来ました.IRPSのポスターセッションは,3時間を超えるのですが,昔からの既知と情報交換できる,有意義な時間です.

 

 

来年は,2019. 3. 31-4. 4に,カリフォルニアのMontereyで開催されます.また一年頑張って,ぜひ参加したいと考えています.

忘年会しました

2017年12月22日,研究室の大掃除と年内最後の全体ゼミ,それから忘年会を行いました。

アルバイトの方々,日ごろお世話になっている事務の方と,合計10名での忘年会です。

しっかり英気を養い,来年も頑張りましょう!

(パクチーは,ほとんど教員が食べました)

 

 

日本信頼性学会第30回秋季信頼性シンポジウムで研究発表を行いました

2017年11月27日に日本科学技術連盟・東高円寺ビルで行われた,日本信頼性学会第30回秋季信頼性シンポジウムで研究発表を行いました。

横川研からは2件の発表を行いました(詳細は研究業績をご覧ください)。

迂闊にも写真を撮るのを失念しておりました。。。

ADMETA plus 2017にて研究発表を行いました

2017年10月18-20日に東京大学(本郷)・弥生講堂で行われた国際会議,Advanced Metallization Conference Asian Session (ADMETA plus)にて研究発表を行いました。

 

昨年に比べて参加者が倍増し,盛会になりました。


 

横川研からは2件のポスター発表を行いました。遅い時間まで,参加者の皆様と有意義な議論が出来ました。

ADMETA plus 2018は,来年10月中旬に中国で開催される予定です。1年先に向けて,また頑張りましょう。



電気化学会秋季大会で研究発表を行いました

2017年9月10-11日に長崎大学で行われた電気化学会秋季大会で研究発表を行いました。

 

長崎大学のキャンパスには,なぜか沢山の猫が。大学は居心地がいいのでしょうか。

 

そして,長崎大学の学食にて,麺類コーナーのメニューを見て驚きました。

「うどん」「そば」「中華麺」に並ぶジャンルとして,「チャンポン」。さすが本場と感心しました。

 

到着した日は天気の良い日でしたので,少しだけ社会見学を。長崎は美しい街ですが,1945年8月9日11時02分に起こったことを,決して忘れてはならないと感じました。

 

 

夏合宿 & 企業見学2017

夏の終わりに、夏合宿と企業見学に出かけました。

これまでのゼミのまとめと,中間発表に向けた準備を行うため,夏合宿を行いました。泊まり込みで議論しました。お疲れさまでした。

夕食もメンバーみんなで準備し,楽しく過ごせました。

翌日はバッテリーの安全性・信頼性の試験を行っている企業を訪問し,実際の試験の見学,体験をさせていただきました。非常に貴重な経験であったとともに,安全性・信頼性の研究の重要性を強く再認識しました。お世話になった企業の皆様に,心から感謝いたします。

当日の貴重な情報は,授業やオープンキャンパスで一部披露したいと思います。

下の写真は,ちょっとだけ観光した写真です。。。

 

 

オープンキャンパス2017に参加しました(2017.7.16)

オープンキャンパスにご来場の皆様、ありがとうございました!

横川研では、メトロノームの同期実験を公開しました。

ぶら下がって揺れる軽い台の上に乗っている20個のメトロノームが,初めはばらばらにリズムを刻み始めていたのに、徐々に同期していって同じタイミングでリズムを刻み始めます.

動画はこちら(Youtubeの動画です).

大まかなメカニズムは,

(1) それぞれのメトロノームが動き始めたとき,全てランダムに動いているように見える.

(2) 実際にはいくつかのメトロノームの動きが近くなっており,台はそれらと同調する向きに動き始める.

(3) 台からの力のフィードバックで,更に同調が強まり,それに反していたメトロームの動きが弱められて停止する.

(4) 止まった個体が台の動きに合わせて同調し,やがて全てのメトロノームの動きが同期する.というものです.

要点は,自由度の高い台上に乗っていることでメトロノームの振動が互いに影響しあい,全体の振動によって強調しあったり打ち消しあったりすることです.現代の社会インフラは,情報通信で繋がって自律的に動作するネットワークですから,こんな創発的な挙動(もしかしたら,不具合)を起こすことがあるかもしれません.それらをどのように予測するか,という課題にも挑戦してゆきたいと考えています.

 

日本信頼性学会優秀賞を受賞しました

2016年5月に日本信頼性学会において発表した報文「リチウムイオン二次電池の劣化における充放電サイクル数と待機時間の影響」が、優秀賞を受賞しました。

この研究は、横川の前任校である厚生労働省所管の職業能力開発総合大学校において、長野祐児さん(横川研OB第1期)と共同で実施したものです。

2017年5月31日に行われた授賞式には、長野さんも出席されました。下の写真は、その様子です(学会長の笑顔が眩しいです)。



IRPS 2017, 2017.4.2-6

デバイス信頼性のフラッグシップ学会であるIRPS(International Reliability Physics Symposium)に参加しました。

今回は、芝浦工業大学、筑波大学との共同研究の一部を発表しました。


 

オープンキャンパス, 2016.7.17(Sun)

電気通信大学オープンキャンパスに参加しました。

お越しいただきました皆様に御礼申し上げます。




オープンラボ, 2016.6.4(Sat)

電気通信大学大学院オープンラボに参加しました。

当日は、iPERCの説明会と研究室公開に参加しました。イベントにかかわらず、見学は大歓迎ですので、興味があればいつでもお越しください。

 

 

 

なお、学域(学部)オープンキャンパスは7.17 (Sun)の予定です。